2005年09月20日

鳶がクルリと (2005/日本)


ひさびさのどたばたコメディ映画。
マンガ読んでるみたいに、なにも考えないで、
サラッって最後まで見ちゃう。
大感動!とまではいかないけれど、
なんかいいじゃん!って感じかな。

意外に、どの役もみんなハマッてた。
なので、観なくても想像がつくといえば想像がつくけど。
品川庄司が軍事オタクの鳶職人だったりするのも、
須藤元気が、わけわからない勉強オタクだったりするのも、
やりすぎてないのは、薗田監督にセンスがあるのかな?
最近、こういう映画ないし、総評としては面白かったと思う。

中学生とかがデートのときに観にいくには、ちょうどいいテイストかも。
もしくは、ちょっと日々の仕事に疲れた人が、休憩がてら観にいくのにいいかも。

鳶とか、大工とか、人情ものを書くにはもってこいの職人だよな。
小学生が見たら、あこがれちゃう?



鳶がクルリと 【東映】 
原作:ヒキタクニオ
監督:薗田賢次
出演:観月ありさ、宇津井健、哀川翔、塩見三省、須藤元気、
   品川庄司、杉浦太雄、通山愛梨、風吹ジュン
posted by tiny baby at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 試写会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

damin第5回公演 ハイキング フォー ヒューマン ライフ


宇梶剛士。“たけし”じゃなくて“たかし”。
正直、この舞台を見て、名前の読み方を知ってしまいました。

彼が主宰するdaminという劇団?の舞台。
なんの舞台だったか忘れたが、受付でもらうチラシの束に、
この舞台のも入っていたのが行くキッカケ。
単純にチラシのデザインが目に留まっただけなのだが・・・。
色のヒドイ組み合わせも、人の目を惹くのには十分効果があるもんだ。

とはいえ、意外に良くてビックリした。
富士の樹海をさまよう人々のいろいろな背景や気持ちが吐露されていき、
“生きる”とは? ってなんだか考えさせられた。

死にたい人、子供を堕ろした人、樹海に捨てられたペット犬を探す人、
娘が死んだことから立ち直れず上手く通じ合えない夫婦、
自殺した娘の気持ちを知りたくて樹海にとどまる人など、
普段の生活で、正面から向き合いにくい部分を、クローズアップしていて。
でも、おバカなカップルがいたり、ところどころコントみたいで笑えて、
重いけど、暗い舞台というわけではなかった。

毎日楽しく過ごしているうらで、こうやって悩んでいる人も居るんだよなぁって。
けど、そんな人たちですら、自分のことだけ考えているだけだったり。
人間って、いい顔も悪い顔もできるし、どう表していくかは自分次第だって
言われたような気がした。

作品から感じる宇梶さんって人は、きっと優しくて、何でも真面目に考えて、
何事にもまっすぐにしか進めない、不器用そうな人だなぁって思った。

また行こう。

damin第5回公演 ハイキングフォーヒューマンライフ
作・演出:宇梶剛士
出演:中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)、村岡希美(ナイロン100℃)、
   荒谷清水(南河内万歳一座)、今奈良孝行(エッヘ)、友寄有司、
   松浦和香子(ベターポーヅ)、信川清順、前田晃男(南河内万歳一座)、
   吉添文子、谷川昭一朗、藤谷文子、宇梶剛士
posted by tiny baby at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンデレラマン[Cinderella Man] (2005/アメリカ)


全編144分。長かったぁ、腰が痛くなった。
アメリカ人が絶対映画にしそうな、
大好きそうなシンデレラストーリーなんだけど、良かった!

実際、こんな人が居たのよねぇ。
ボクサーとして名声を得て、収入もいっぱいあったはずなのに、
電気を止められてしまうくらいまでの貧困生活まで落ちる
ジェームズ・J・ブラドッグ。
なぜ、そんなことになったのか、映画の半分超えるまでは
理由がわからないんだけど、そんなことはどうでもよくて。

アメリカの大恐慌といわれる時代は、
生活苦に悩む人々は、親戚などに子供たちを預けることも多かったみたい。
食べるものがあれば、家族が離れ離れになることはないだろうってハムを
万引きをしてしまう長男に、絶対預けることはしないと誓う主人公。感動したなぁ。
でも、本当に生活はヤバイ状況なわけ。
見ている私ですら、子供預けた方がいいんじゃないの?って思うほど。

クビになったボクシング協会に物乞いのようにお金をカンパしてもらいにいく姿、
すごくすごく悲しくて、私がなんとかしてあげられたらって思うくらい。

確かに主人公の名声→没落→そして再び名声の映画でもあるんだけど、
彼がいかに家族を大事にしたのかっていうことがメインだと思う。
全ては家族で生きていくために、とにかく家族のために、
立ち向かっていく姿が感動した。

あんなお父さんが居たら、本当に尊敬する。
愛されている家族って幸せだろうなぁ。

ロン・ハワード最高。

シンデレラマン 【ブエナビスタ・インターナショナル】 
監督:ロン・ハワード
出演:ラッセル・クロウ、レニー・ゼルウィガー、ポール・ジアマッティ、
   コナー・プライス、クレイグ・ビアーコ、パディ・コンシダイン
posted by tiny baby at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 試写会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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