2005年10月06日

私の頭の中の消しゴム (2004/韓国)


泣けた。悲しい。
もし、自分の中に消しゴムがあったら・・・。

どんなにつらいことでも、
すべて忘れてしまうのは、やっぱり嫌だ。
せっかく好きな人と一緒にいるのに、
相手さえ覚えていられなくなるなんて。

あのアメリカのレーガン元大統領と同じってことか。
ましてや、主人公は20代の若さ。体力的には何も問題ないし、
残り何十年も人生が残っているのに、自分のことすら
何も出来なくなってしまうだなんて。

歳とって、物忘れがひどくなるなら、自分自身が老朽化してきたって
なんとなく納得もできそうだけど、しっかりと認識できるときに、
宣告されて過ごしていくって、どんな気分だろう。
考えるだけでも恐ろしい。

韓国映画らしい、ベタなパターンで、展開が想像ついたけど、
やっぱり泣けた。

ただ、人物の背景を説明したかったのか、伏線を引きすぎてるのか、
導入部分がだいぶ長い。ビデオテープなら、早送り対象かも。
後半三分の一で急展開、怒涛のごとくエンドまで突っ走る。

ラストシーン、彼は救われたのだろうか。
観ている側に結論はゆだねられたように思えた。

う〜ん、ラブストーリーと言っても、重いな。
デートとかで言ったら、その後の会話、しばらく無いよ・・・。
でも、こういう内容の映画も二人で観るべきだと思うな。


私の頭の中の消しゴム 【ギャガ・コミュニケーションズ】
監督・脚本:イ・ジェハン
出演:チョン・ウソン ソン、ソン・イェジン
posted by tiny baby at 11:07| Comment(1) | TrackBack(31) | 試写会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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