2006年05月22日

マイ・ボディガード[MAN ON FIRE] (2004/アメリカ)

 
デンゼル・ワシントンって、なんてかっこいいんだろう。
そして、メキシコって、なんて治安の悪いところなんだろう。
子供の誘拐事件のすさまじさに住みたくないって思った。

元CIAの工作員だった時の記憶に悩まされ、
アルコール中毒のデンゼル・ワシントンが、
友人に紹介された裕福な家庭の子供のボディーガードをし、
不眠の中、子供との日々の生活にだんだん心を開き始めた途端、
その子供が誘拐され、身代金の受け渡しに失敗。
誘拐犯を捜すべく(復讐すべく)、命をかけて立ち回るってお話。

ダコタ・ファニング演じる誘拐された子供の行方を追う
デンゼル・ワシントンの姿や、怪しい登場人物とか、最終的な犯人、
驚いたり泣けたりする部分もあるけど、
強烈に残ったのはメキシコの治安の方だった。
映画だから、多少デフォルメされているとはいえ、
題材になるくらいなんだから、実際に誘拐が流行っているのだろうし。

その治安の悪さは、貧富の差が激しいことからなのか、
今の日本で生まれたために私は経験せず理解することのできない誘拐犯の心境や、
社会環境・社会問題を考えてしまうものだった。
そして、誘拐されて生き残れたとしても、あんな結末だったら
かなりのトラウマになりそう。

メインが上手い2人だし、久々に手に汗を握って、見た映画かもしれない。
もう一度見たいような、せつなくて見れないような・・・。


マイ・ボディーガード【日本ヘラルド・松竹】
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、クリストファー・ウォーケン
    ジャンカルロ・ジャンニーニ、ラダ・ミッチェル、マーク・アンソニー、
    レイチェル・ティコティン、ミッキー・ローク
posted by tiny baby at 12:13| Comment(0) | TrackBack(1) | レンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミステリー・メン[Mystery Men] (1999/アメリカ)

 
ザ・B級映画!ってノリでした。
おそらくアメリカで出ているコミックが
原作なんだとおもう。

バットマンみたいに、超有名人気者ヒーローが活躍する街があって、
何かトラブルが起きると、そのヒーローが大活躍。
自分もヒーローとして有名になりたい変わり者3人組が居て、
世間に認められたいため自分こそが!と助太刀?するけど、
まぁ見事な役立たずっぷり。
そんな中、超有名人気者ヒーローが誘拐される事件が起き、
彼を救出すべく、他にも仲間を募って、助け出しに行くって話かな。

仲間をオーディションで募ってみたり、敵は強いから修行を積むんだけど、
その最中仲間割れしたり、助け出しに行くけど失敗したりと
ありえない設定ばかりのおバカ満載。
なにより、トム・ウェイツが出ていることにビビッた!
予想もしていなかったので。
彼の作る音楽と配役にいつもギャップを感じてしまう(笑)

登場人物に、ウィリアム・H・メイシー扮する“ショベルマン”っていう、
工事現場の作業員風ヒーローもどきが居るんだけど、
結婚して子供とかもいて。
奥さんが「ヒーローはいい加減にあきらめて」とか言うと、
「今日も見回りに行ってくる」って行って出かけるの。
だいたい、ヒーローになりたいって言ってる男と結婚して、
生活一体どうしてるんだろう?
だって、彼は町を守るため、朝から晩まで町をさまよい歩いているのに。

おもしろかったような、おもしろくなかったような、
なんとも言えない映画。でも、くせになりそう。


ミステリー・メン【ユニバーサル・ピクチャーズ】
監督:キンカ・アッシャー
出演:グレッグ・キニア、クレア・フォーラニ、ジェフリー・ラッシュ、
   ベン・スティラー、ウィリアム・H・メイシー、ハンク・アザリア、
   ジャニーヌ・ギャロファロ、ポール・ルーベンス、ウェス・ステューディ、
   レナ・オリン、エディ・イザード、アーティ・ラング、トム・ウェイツ
   ルイーズ・ラサー、リッキー・ジェイ、キンカ・アッシャー
posted by tiny baby at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

劇団黒テント 第58回公演「森の直前の夜」


神楽坂。theatre iwato。
斎藤晴彦さんの一人舞台。
観客はおじいちゃん、おばあちゃん多し。
そりゃ、斎藤晴彦さんが66歳だから仕方ないことなのか。

主人公は、とにかく、そこに相手がいるのか、いないのか、
雨の降りしきる中、一生懸命語りかけている。
その話が妄想なのか、事実なのか、とにかく紡ぎだされる言葉の数々。
舞台には酒瓶いっぱい。何百個という数。
いったいどうやって集めたんだろう。酒屋とかからもらうのかな。

寝てる人もチラホラ。そりゃそうだ。
一人の男の心の叫びを聞かされてても、さっぱりわからないもの。
演劇のことを知っている人だったら、うなずいて見れるものなのだろうか?

でもちょっと好きだったかも、この舞台。
たぶん、主人公はホームレスなんだろう。
よく街で独り言を言いながら歩いている人とか見かけるけど、
そういう人なんだと思う。
その孤独、欲望、プライドとかが一緒くたになっている気がした。

「オレ、別にお金をくれっていってるんじゃないんだ。
ただ、キミとコーヒー飲みたいだけなんだ」ってセリフ。
彼は本当の人間に話しかけたかったのか、
それともこうやって一人で語っているので良かったのかなんて、
きっと彼にしかわからない。
そして、本当は今夜雨宿りをする場所が欲しかったんだという気持ちが
わかって欲しい反面、オレのこと簡単にわかって
もらってたまるかってプライドがあったんじゃないかなぁと。

舞台が終わった後、アフタートークってやつで、
佐伯さんという方が突然話し出した。
プログラムによると、翻訳・監修をされた方らしい。
話してることはチンプンカンプン。
いわゆる演劇論だから、無知な私にはとてもわかる話ではない。
大学の授業も持っているそうで、まるで講義を聴いているみたい。
誰々の戯曲はこうでああでとか、解釈がどうのこうのとか。
意味はわからなかったけど、その人の語り口が面白かった。
メモをしている学生さんらしきも居て、
舞台を見たら単位がもらえたらいいのにねぇって思ってた。
後ろに予定を入れていなければ、もうちょっと聞けたのに残念。


劇団黒テント 第58回公演「森の直前の夜」
原作:ベルナール=マリ・コルテス
演出・美術:佐藤信
翻訳・監修:佐伯隆幸
出演:斎藤晴彦
posted by tiny baby at 04:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
[PIRATES of the CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL]
(2003/アメリカ)

 
やっちゃいました。2度目のレンタル。
でも、記憶にあったのは冒頭部分のみで、
残りは覚えてなかったので、普通に見れました。

娯楽映画としては、単純におもしろかったのでは。
海賊のチャンバラごっこはわくわくしたし。
ジャック・スパロウの頭の良さには、ヘェ〜ってなるし。

でも、ラストがあっさりハッピーエンドで、エ〜みたいな。
それまで、散々イヤミで保守的で、超ムカツク人物が、
突然物わかりがよくなっちゃうなんて、
結局、権力の強い人の娘が、白といったら白なのよねってことかな。

所詮、映画の中のことだからって言ってしまえばそれまでですが。
なので、細かいことを気にしなければ、十分楽しめる映画でした。


パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 【ブエナビスタ】
出演:ジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュ、オーランド・ブルーム、
   キーラ・ナイトレイ、ジャック・ダベンポート、ジョナサン・プライス、
   リー・アレンバーグ、マッケンジー・クルック、ケヴィン・マクナリー
posted by tiny baby at 20:19| Comment(0) | TrackBack(2) | レンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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