2005年07月10日

新編 吾輩は猫である

三軒茶屋 シアタートラム。

正直言って、「吾輩は猫である」と「長靴をはいた猫」と
区別がつかないヒドイ文学オンチな私だ。

友人に誘われ、小林聡美さん出てるし、
高橋克美さんて、トリビアの人じゃん!
生で演じてるところ見てみたい!
なんてミーハーな思いで行ってしまった。

行こうと思っている人は、ぜひ夏目漱石がどんな人物で、
どんな作品を書いたのか、軽く頭に入れてから観にいくと、
もっと舞台が楽しめると思う。

二葉亭四迷や森鴎外とかが登場したり、漱石の本の内容が劇中劇として
出たり、それと漱石と妻のシーンやらで、場面が入れ替わり、
文学オンチの私には一瞬ついていけなくなることも。

ただ、勉強しなくても、漱石とその妻キョウコという夏目夫妻の
主軸はきちんと観ることができたし、二人の愛の絆というか、
へぇ〜って、なんか感動した。

小林聡美扮する漱石の妻・キョウコは、まぁ口悪くて、
正直すぎるのか、強がりなのか、いっつも漱石につっかかってたりして。
むかつくけど、でも、結局、漱石が大好きだったんだろうなぁって。

口に出して「愛してる」とは言わない時代だったからこそ、
成立した夫婦関係だったのかなぁ。でも、いいなぁって思った。

舞台に出てきたお話だけでも、漱石の本、読んでみようかな。
もっと違う感動がでてくるかもしれない。


新編 吾輩は猫である 【シス・カンパニー】 
出演:小林聡美 高橋克美 高橋一生 梅沢昌代 坂田聡 山崎一 綾田俊樹 
posted by tiny baby at 04:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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